まずは掛かりつけの医師か救急(119番)に連絡し、それから弊社にお電話下さい。
まずは弊社にお電話ください。
弊社の方で遺影を作成します。なるべくお顔がはっきりと写っているものをご用意下さい。
市役所へ提出する死亡届に必要です。シャチハタではなく認印をご用意下さい。
故人様を搬送するには、医師が記入した「死亡診断書」が必要です。病院等でお受け取り下さい。
宗教(仏教・キリスト教など)や宗派の確認、お手次寺はあるかを確認します。
一般的にはご自宅の仏間が多いですが、弊社にも安置場所がございます。
ご親戚、ご友人・お知り合い、ご連絡先などの連絡名簿があると便利です。
その他準備しなければならないことや葬儀の流れなど、
ご不明点は弊社スタッフが丁寧にご案内いたします。
些細なことでもどうぞお気軽にご相談ください。
株式会社 重吉葬儀社
代表取締役社長
重吉 晃守
私たちのお仕事である「お葬式」に対して、地味で暗いイメージを持つ人がいるようですが、決してそうではありません。職場のスタッフはいつも笑顔ですし、大笑いすることも多くあります。もちろん場をわきまえなくてはなりませんが…。 不安と悲しみの中にいらっしゃるお客様と接するというのは、あらゆるサービス業のなかでも人間としての品格を問われる難しい仕事です。もしかしたら若い人に勤まるか疑問に思う人もいるかもしれません。でも一生懸命に大切な方やそのご家族に寄り添う気持ちが強ければ何も問題はありません。
弊社は100年以上の歴史の中で、徐々に進歩発展を遂げてきました。急激に成長する会社の多くは、ちょっとした社会変化についていけずすぐに衰退するものです。でも私たちは“人財こそが会社そのもの”であるという考えから、じっくりと人を育て、会社を成長させてきました。ですから、少々の社会変化にもビクともしない強さを持っています。
是非、私たちの仲間になって自分自身を成長させるとともに、常識にとらわれない自由な発想の会社を創り上げて行きましょう!
9:00
お客様との打ち合わせ
ご家族様の気持ちに耳を傾けながら、ご葬儀の内容や予算などを自分で考えながら決めていきます。ご葬儀のことを全く知らないお客様が多く、具体的な例を一からご説明し、お客さまだけのご葬儀をするためにお話しします。
13:00
式の準備
お客様との打ち合わせを元に、式の準備を行います。祭壇や棺のご用意をはじめ、お客様の思い出の品を飾ったりするなど、出来る限りのおもてなしの準備をします。
17:00
お客様・会葬者様のご案内
お客様や式のご会葬の皆様がいらっしゃいますので、式場の動線や混み具合などを考えスムーズにご案内します。式が滞りなく進み、不明点にすぐ対応できるようにします。
18:30
最終チェック
式場の最終チェックも葬祭ディレクターのお仕事です。大光には1級・2級葬祭ディレクター(厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査制度)が在籍しています。
フューネラルプランナー
重吉高行
フューネラルアテンダント
蒲田恵美
以前は旅館などで接客をしておりました。同じサービス業ではありますが、悲しみを抱えているご遺族様に寄り添いながらお世話させて頂くこのお仕事は「究極のサービス業」であると日々感じています。
ご遺族様から「ありがとう」「あなたがいてくれて心強かった」とお言葉を頂いた時、このお仕事をしていて本当に良かったと心の底から実感しました。葬儀の仕事というと不安もあると思いますが、先輩方が親切丁寧に指導してくれます。
もし葬儀の仕事に興味をもたれたなら、ぜひ一緒に働きませんか?
STEP1
STEP2
セレモニースタッフがどのようなお仕事をするのかを現場でご説明します。説明会の後に10~15分程度の面接を行います。
STEP3
面接後、採否をご連絡いたします。
やはりお客様から「ありがとう」の言葉をいただけた時です。もちろん感謝されたくて仕事をするわけではありませんが、お客様に寄り添い、懸命にサポートさせていただいた結果としていただける言葉はとても重みがあります。
部活が楽しいことばかりではないように仕事ももちろん楽ではありません。だからこそ、達成感や成長する喜びはひとしお。壁にぶつかった時は、一緒に解決方法を見つけましょう。
当社の約半数は女性です。主にフューネラルアテンダントとしてご遺族様やご会葬の方のお世話をしていただき、事務作業もあります。皆さん生き生きと活躍しています。
全く問題ありません。仕事に対する熱意と真摯な心があれば、入社後にしっかりと指導をいたしますので心配は要りません。社内での研修はもちろん、外部から講師を招いて勉強会も行なっています。
現在準備中です。選考ご希望の方は下記フォームよりご連絡ください。
中途採用・その他お問い合わせはこちらから
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もともと「つくる」ことが好きな私にとって、人生でたった一度のお葬式をプロデュースするこの仕事は、天職だと思っています。
お葬式は、故人様への「最後の恩返し」です。後悔を残して欲しくはありません。不安な心に寄り添い、一生懸命お世話させていただいた結果、ご遺族様の新たな一歩を踏み出すお手伝いができた時は本当に喜びを感じます。
社会にとってなくてはならない、尊い「お葬式」に携わる者としての誇りと責任を胸に、これからも仲間と一緒に進歩を重ねていきたいと思います。